米沢で、直江兼続にゆかりのある場所を御紹介いたします。
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米沢・兼続紀行
上杉神社(上杉謙信が祀られている)
明治9年、上杉謙信、上杉鷹山を祭神として、米沢城本丸跡に建立されました...
松岬神社(直江兼続が祀られている)
明治に入り、上杉神社に上杉謙信公とともに祀られていた上杉鷹山公が松岬神社に分祀されました...
上杉家御廟所(上杉家歴代の藩主が眠る)
慶長6年の上杉家の米沢移封に伴い、上杉謙信の遺骸は米沢城本丸の御堂に安置されました...
稽照殿(「愛」の甲冑がここに!)
上杉神社の宝物殿として刀や甲冑、絵画など約300点が収蔵展示されています...
財団法人 宮坂考古館(米沢藩の様々な文化財を展示)
宮坂考古館は、故・宮坂善助氏が一生涯をかけて収集した、米沢・置賜地方の貴重な資料・文化財約700点を収蔵・展示している博物館です...
林泉寺(直江兼続夫妻の墓所)
林泉寺は今から約500年前、長尾景虎(後の上杉謙信)の祖父長尾能景が父重景の菩提を弔うために...
神達明神(兼続が譲り受けた木像を祀る)
天正18年(1590年)豊臣秀吉の小田原征伐に従軍した直江兼続は、その帰途に富士山山麓を通り...
法泉寺(直江兼続創建のお寺)
法泉寺は初め禅林寺という名前で、1618年直江兼続が創建しました...
直江石堤(今も残る水害防止の石堤)
兼続は米沢のまちづくりとともに、暴れ川だった松川(最上川)の水害を防止するため...
直江堤公園(直江兼続の生涯がわかる散歩道)
今も残る直江石堤のある河川敷が公園として整備され、地元の人々の憩いの場となっています...
龍師火帝の碑(洪水防止と干ばつ防止を祈る)
龍師は水神、火帝は火神の意味です。直江兼続が洪水防止と干ばつ防止を願い...
猿尾堰(南原地区の灌漑、生活用水)
猿尾堰は米沢市の南部李山地内にあり、松川(最上川)の水を分水し...
帯刀堰(中・下級家臣団の生活用水)
直江兼続が家臣の松本助兵衛高次に命じて慶長10年(1610年)、鬼面川から水を引くために...
西明寺(直江兼続が米沢の町を眺めた地)
西明寺は元々は越後にあった寺でしたが、上杉家が会津、米沢と移封になる度に移動されてきました...
笹野観音(鉄砲60挺を備えた寺)
もともと斜平山の中腹に、国家安泰を願って坂上田村麻呂が観音堂と羽黒権現を建立...
羽黒神社(直江兼続が再建した神社)
羽黒神社は大同元年(806年)、羽黒堂「羽黒大権現」として大窪沢の山頂に創建...
「直江城州公鉄砲鍛造遺跡」の碑(白布高湯(白布温泉)での鉄砲鍛造)
慶長6年(1601年)、上杉景勝は会津120万石から米沢30万石に減封され、それに伴い兼続も米沢に入り...