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戦国時代・上杉家の執政・直江兼続の偉業を紹介する専門サイトです。主に米沢での偉業を中心にご紹介します。

日本三代文殊の一つ、山形県高畠町の出羽亀岡文殊堂には、直江兼続が詠んだ漢詩が奉納されています。

出羽亀岡文殊堂(直江兼続が詩歌会を開催)

出羽亀岡文殊堂出羽亀岡文殊堂

出羽亀岡文殊堂直江兼続主催の詩歌会で詠まれた漢詩・和歌
 亀岡文殊堂は日本3大文殊のひとつとして、全国にその名が知られています。大同2年(807年)、この地を訪れた徳一上人が建立したといわれています。

 慶長6年(1601年)、上杉景勝が会津から米沢へと移封になった翌年の2月、直江兼続の主催で詩歌会が行われ、漢詩や和歌あわせて100首が奉納されました。この漢詩や和歌は現在も亀岡文殊堂に大切に保管されています。


直江兼続の作品7首