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戦国時代・上杉家の執政・直江兼続の偉業を紹介する専門サイトです。主に米沢での偉業を中心にご紹介します。

上杉家伝来の宝物を展示している稽照殿。直江兼続の有名な「愛」の甲冑や、上杉謙信が使用した様々な宝物が展示されています。

稽照殿(「愛」の甲冑がここに!)

稽照殿
 上杉神社の宝物殿として刀や甲冑、絵画など約300点が収蔵展示されています。中には国の重要文化財に指定されているものも多々あり、歴史ファンには必見です。

 直江兼続が所用していたといわれている「金小札浅葱糸威二枚胴具足」、いわゆる「愛」の前立の甲冑が展示されています。

 他にも、 上杉謙信が所用した鎧の中でも逸品といわれる「色々威腹巻(重要文化財)」や、上杉景勝が所用した「紫糸威伊予札五枚胴具足(日輪の前立て)(県指定文化財)」など、上杉家由来の数多くの宝物を見る事ができます。

稽照殿・情報
入館時間
午前9:00〜午後4:00(最終入館午後3:45分まで)

休館日
12月〜3月下旬の冬期間(1月1日〜3日、2月の雪灯篭まつり期間は開館)

拝観料金
一般400円(350円) 高・大300円(250円) 小・中200円(150円)
※( )は20名以上の団体料金